首の痛み・頸部から肩への痛み・凝り
- 変形性頚椎症
- 頸椎椎間板ヘルニア頚髄症
- 頸椎捻挫(むち打ち症 寝違え)
- 頸肩腕症候群
診察内容
整形外科 リハビリテーション
痛みの治療 骨粗鬆症 装具療法 ロコモティブシンドローム 交通外傷 労働災害 予防接種
充実した設備
各種トレーニングが行えるリハビリテーションルームを完備しております。
最新の機器による治療
症状を改善するために、機器を用いた治療を積極的に取り入れております。
パワーリハビリテーションの強化
ご高齢のに向けた、心身機能の向上や老化予防のためのリハビリテーションに力を入れております。 ▶︎機器・設備のご紹介
腰椎疾患を多角的に治療
腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、急性腰痛症、慢性腰痛症など・・・
腰痛、下肢痛、しびれ 筋力低下 知覚異常などの症状を生じうる疾患に対する保存療法に力を入れております。
手術に至る可能性のある疾患ですが、その前にできる薬物治療や、牽引療法、温熱療法、運動療法などを行いて、症状の改善を目指します。
ケースによっては、局所ブロック、筋膜リリース、神経根ブロックも含めた注射による加療も検討・試行いたします。
姿勢異常の改善
脊椎圧迫骨折後の後弯変形や年齢的な変化、もしくは体幹の筋力低下に伴い、姿勢が悪くなり、よい姿勢を保つことが難しくなることがあります。姿勢の異常は、腰痛だけでなく、頸部から背部への疼痛、凝り、股関節痛、膝の痛みへとつながることがあります。
変形に対して、元に戻すことはできませんが、患者さま一人ひとりを適切に診察・評価し、専門スタッフによるストレッチ施術や、自宅でも行える運動療法の指導を行うことで症状の緩和、姿勢の改善、歩行能力の向上に、お手伝いができるように努力致します。
骨粗鬆症の治療
骨密度は、若い時期をピークに加齢とともに減少していきます。骨密度が低下し骨粗鬆症になると骨折を起こしやすくなります。背骨の圧迫骨折や大腿骨近位部骨折を起こし、それが寝たきりにつながってしまうケースがあります。
特に女性は、閉経期にホルモンバランスの変化から骨粗鬆症リスクが大きく上昇するため、骨密度の検査を受け、早めの予防や治療を要する場合があります。症状の有無や既往症などについて、確認したのちに、レントゲン撮影、骨密度測定、血液検査などを行い、総合的に診断致します。治療には、薬物治療を用いることがありますが、生活や運動などの生活習慣改善や食事なども、大きく関与します。
足の痛みの改善
足の痛みには、外反母趾や扁平足に代表される変形、バランスの変化に伴い生じるものや、足底部の筋膜の緊張などによって生じるものなどがあります。
当院では、必要に応じて足底板などの装具療法や、足部への温熱療法、拡散型、衝撃波(ショックウェーブ)療法、セラピストの手による直接的なストレッチなどのリハビリテーションを足の痛みに対し行います。
機器を使ったパワーリハビリテーション
日常生活の維持 向上を目指すために、運動が推奨されていますが、実際に生活の中に運動を取り入れることは難しく、その時間や場所を得ることも容易ではありません。
当院では、ご高齢の方でも行えるパワーリハビリテーション機器を設置しております。
▶︎機器・設備のご紹介
ご自宅で行える運動の指導
当院では、疼痛(とうつう)、張りなどの症状や、関節可動域の低下、筋力低下などに伴う姿勢異常、歩容異常等、機能低下に対してセラピストが直接行うストレッチ、マッサージ、運動療法に加え、自宅でも継続的に行える運動の指導を積極的に行っております。
ご自宅にいる時間に運動を取り入れることで、様々な症状の緩和、機能向上を目指します。